結婚式で来て頂いたゲストの方には年賀状を
皆さんの中には、今年、結婚式を無事に終えて、新しい生活をスタートさせたばかりというカップルも少なくないのではないでしょうか。
結婚式では、多くの方からお祝いの言葉をかけてもらい、きっと大きな幸せを感じることができたことでしょう。
そこで、忘れてはならないことは、年賀状です。
結婚式当日の受付では、ゲストの方には多くの場合、住所を記入していただいているので、それを見ながら、お礼と感謝の気持ちを込めて年賀状を送るのは基本です。
日頃年賀状を送る習慣がないという人も、結婚式を終えてから初めてとなるお正月には、是非お世話になった方へ年賀状を送ってみましょう。
そこへ、今の近況などを報告するのも良いかもしれません。
会社への結婚報告はお早めに
プロポーズが済み結婚が決まった後は、やるべきことが数多くあります。
両親への挨拶や式の準備もありますが、会社への結婚の報告も早めにしましょう。
私情のことで改めて上司に報告することは恥ずかしいことかもしれませんが、早めの報告は、社会人としてのマナーでもあります。
男性女性関わらず結婚することで扶養の有無や名前が変わります。
そのため会社でで加入している保険や所得に関する自身の記述を変更する必要が出てくるからです。
また今後、式の準備や新婚旅行等で残業が出来なかったり、長期のお休みを貰ったりする場合があるかもしれません。
少しでも早めに報告しておくことは、仕事量や内容の調整もすることが出来ます。
同じ部署の方々に負担が掛からないようするためにも必要なのです。